top of page

太平洋をはさんだ日本とアメリカの両国は、戦後70年の平和をしっかり守って、両国の友好親善への理解・交流をきわめ、確固としたものへと発展してきたと思います。

 そのフレンドシップを守る代表的な都市横須賀に、日頃、ダンス文化を育成、展開、発展をすすめている各ダンスの組織・集団がこぞって、日本とアメリカの国際交流に寄与する合同のダンスフェスティバル開催を企画しました。

 

全体の構想には、市民レベルでの豊かな内容を整えるべく準備が進められていますが、基本には、

二本の柱が取り込まれます。

 一本目は、日米両国人の国際的な交流の場を持ち合わせ、日常の街中で行きあう両国人がダンスのステップを合わせて踊るのです。ダンスの世界を共有し、70年の平和を確かめ合うところからは、

さらに確固としたものに仕上げていこうという誓いの時間が始まるのです。

 もう一本は、各個人が趣味やスポーツの文化に等しく参加できると共に、全身で楽しみを覚え、

さらに新しさを希求していく共助の機会づくりです。

ここでは、年齢にはこだわることのない、また、障害や境遇を乗り越えていける個人の元気が生まれるところとしたいのです。

 横須賀だから出来る、もう一歩先への友好親善へのチャレンジとして、

私たちは、努力に力を合わせるのです。

2015年 企画・組織委員会

実行委員長 

七 海 邦 江 (中央ダンススクール経営指導)<開校1995年>    

           (神奈川県ボールルームダンス連盟理事)         

 

山 田 眞 三(地球堂商事株式会社会長、学校法人緑ヶ丘学院監事)       

 

中 島  茂 (中島内科クリニック院長)                   

 

松 本  勉 (神奈川県ボールルームダンス連盟アマチュア地域協会横須賀支部長)

 

水 谷 流 栄(元ボールルームダンス連盟アマチュア地域協会神奈川支局会長)  

 

佐 藤 隆 義(元横浜磯子警察署長)                     

 

渡 辺 良 一(車イスダンス 矢車草会員)                  

 

大 橋 祥 宏(「横須賀学の会」代表、緑ヶ丘学院評議員、元昭和女子大学講師) 

2015年 プログラム

◇2015年8月2日に開催 当日来場者 約900名

 横須賀市の福祉関係へ余剰金全額10万円を寄付

​神奈川新聞記事 7月掲載

​神奈川新聞記事 8月掲載

​感謝状

​吉田市長より感謝状を頂きました。

​Gallery 2015

2015年度 各種ダンス演技発表

2015年度 市長カップコンテスト

2015年度 プロフェッショナルショータイム

bottom of page